本記事にはプロモーションが含まれています。
セコムのホームセキュリティをはじめるときは、最初に「立会い」が必要となります。
セコムのホームセキュリティを考えている方にとっては、立会い作業が何をするのか気になるかもしれませんね。
本記事では、セコムの立会い作業の内容や流れ、事前に知っておくと便利なポイントについて解説していきます。
セコムの立会いは特別むずかしいことではないとわかりますので安心してください。
セコムの立会いが必要な理由
セコムのホームセキュリティの利用を開始するために必要な作業が「立会い」です。
セコム機器の取り付け作業後、取り扱い説明や鍵の預かりなどをご利用者に行い、ホームセキュリティを使えるようにしてくれます。
立会い作業が完了すると、正式にセコムホームセキュリティのサービスが開始されます。
セコムの立会いをする状況
セコムの立会い説明を受ける状況は次の場合です。
- お住まいにセコムのホームセキュリティを設置したとき
- 引越し先にセコムが設置されているとき
セコムホームセキュリティを契約すると、お住まいにスタッフが派遣され機器を設置します。
機器の設置完了後に、ご家族を集めて立会い作業がなされます。
またマンションやレオパレスなどの賃貸アパートに引越しをした場合、すでにセコムが設置されていることがあります。
通常は入居後のご利用者の都合にあわせて、セコムのスタッフがセコム機器の電源を入れにきます。
動作確認をした後、使い方などの説明をうけることになります。
セコムの立会いでする具体的な内容
セコムの立会い内容は、新規ではじめる場合と引越し先にすでに設置されている場合とではすこし違いがあります。
新規でセコムを取り付けるときの立会いの流れは以下になります。
新規でセコムを取り付けるときの立会いの流れ
- セコムスタッフがセコム機器を取り付け
- 電源を入れて動作確認
- スティックキー(ライフカード)を預かる
- お住まいの鍵をセコムに預ける
- 取り扱いの説明
引っ越し先がすでにセコム設置済みの場合は次のような流れになります。
セコムが設置済みの立会いの流れ
- セコムスタッフが電源を入れて動作確認
- スティックキー(ライフカード)を預かる
- お住まいの鍵をセコムに預ける
- 取り扱いの説明
※一部の建物では鍵を預ける必要がない場合があります。管理会社や大家さんにご確認ください。
セコムの立会いをスムーズにするために
セコムの立会いは少し時間がかかることもありますので、なるべくスムーズに進めたいところです。
立会いに必要なものは事前に準備しておくとスムーズに終わります。
もし立会いまでに必要なものがないと、作業が一時中断されることがあります。
たとえば、セコムに預けるお住まいの鍵です。
預ける予備鍵を当日手配していると時間がかかってしまうので、早めに準備しておきたいところです。
必要なものは前もってセコムから連絡がありますので、当日までに用意しておくようにしましょう。
立会い当日に注意すべき点・確認しておきたい点
セコムの立会い当日の注意しておきたい点や確認しておきたい点を説明します。
配線や機器設置の場所を相談された場合
取り付け作業のスタッフからセコム機器の設置場所や配線の引き方などについて聞かれることがあります。
基本的には防犯アドバイザーが前もって調査して指示していますので、専門的なことを聞かれることはないでしょう。
どのようなことに許可が欲しいのか聞いた上で、要望がある場合はその場で伝えると後悔がないかと思います。
またセコムの実物を見た時、設置場所について少し修正したいと感じるかもしれません。
たとえば、ホームコントローラーの予定場所ではちょっと使いにくそう、廊下に設置する機器がすこし邪魔に感じるなどです。
取り付け作業中であれば修正もかんたんです。取り付けスタッフや防犯アドバイザーに遠慮なく相談するとよいでしょう。
立会いの時間目安や日時の調整について
家の大きさにもよりますが、セコムの取り付けからはじめると半日から1日作業になるかもしれません。
引越しの場合、すでにセコムが設置済みであれば、1〜2時間程度が目安になります。
決まった日時の都合が悪くなった場合、早めにセコムに連絡をしましょう。
立会えなかったご家族がいた場合
セコムのホームセキュリティの説明に立会えなかったご家族がいた場合、次のことを説明しておくと余計な心配がなくなります。
ポイント
- セコムホームセキュリティの簡易マニュアルを読む
- セコムの連絡先確認
- セコムに鍵を預けていること
通常、立会い作業が終わるとセコムの簡易マニュアルがわたされます。
使い方に慣れてなくて、ご家族への説明がむずかしいときは読んでおくと安心できますよ。
どうしてもわからないときはセコムへ連絡して、再度説明を受けるのも一つの方法です。
当サイトではかんたんな用語や使い方をまとめていますので、こちらの記事も参考になさってください。
セコムホームセキュリティの使い方まとめ!初めてでも安心の基本操作ガイド
続きを見る
立会いで説明を受けていないと使い方を間違えて、警報を鳴らしてしまうことがあります。
そんなときのために、セコムの連絡先を確認しておきましょう。
困ったときはセコムへ連絡することで解決しやすくなります。
セコムの連絡先は貼り付けられた名刺風のカード、もしくは本体の画面表示でわかるようになっています。
鍵をセコムに預けていることは家族全員しっておきましょう。
「セコムはどうやって入ってきた?」と駆けつけ対応を不審に思うことがなくなるかと思います。
まとめ
セコムのホームセキュリティ導入時の立会い作業は、快適に使うための重要なプロセスです。
セコムの立会い作業では、機器の取り付けから操作説明、鍵の預かりまでを丁寧に行います。
必要な書類や予備の鍵など、事前準備をしっかり行えば、立会いもスムーズに進めることが可能です。
立会いが完了すれば、正式にセコムが稼働し、家とご家族の安全を守ることができるようになります。
セコムのホームセキュリティは、利用者が安心して使えるよう手厚くサポートしてくれますので、検討している方も安心して導入を進めてみてください。
なお当サイトでセコムホームセキュリティについて調査し、まとめています。興味がありましたらこちらから読んでみてください。
セコムホームセキュリティのリアルな口コミ評判!メリット・デメリットと利用者の声を徹底解説
続きを見る