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セコムの非常ボタンは『不審者が侵入してきた』『押し売りがなかなか帰らない』など、助けが欲しいときにボタンを押すだけでSOSがだせるツールです。
不審者がいるかもといった漠然とした不安でも使うことができます。
しかし、なんでもないときにうっかり「非常」と書かれたボタンを押してしまうことがあるかもしれません。
その瞬間に焦りや不安を感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
本記事ではセコムの非常ボタンの使い方や間違えて押してしまった場合の対応を詳しく説明します。
セコムホームセキュリティの非常ボタンの役割と使い方
セコムホームセキュリティの非常通報ボタンは、不審者が入ってきたときや家の外に怪しい人物がいて不安なときに便利な通報システムです。
使い方は押すだけのかんたんな操作方法となっています。非常ボタンの役割について、もう少しみていきましょう。
緊急時に助けを呼ぶためのシステム
セコムの非常ボタンは、家の中や外で危険や異常を感じたときや不安を感じたときに助けを呼ぶことができます。
押すだけでセコムのコントロールセンターにSOSが届き、非常対応のオペレーションが始まります。
同時に警備員は駆けつけに急行しています。オペレーション次第では警察へも通報してくれます。
非常ボタンは、ピンチのときに押すだけで助けにきてくれる、命綱のようなシステムといっても過言ではありません。
「非常ボタン」はホームコントローラとリモコンについている
セコムホームセキュリティの非常ボタンはホームコントローラーや操作盤、リモコンに「非常」とわかりやすく表記されています。
ホームコントローラーを目にするたび、つい押しこんでみたい衝動にかられるシーソータイプのスイッチです。
リモコンタイプの非常ボタンは家の中どこにでも持ち運ぶことができ、いつでもセコムへSOSを出すことができます。
非常ボタンの通報はすぐに対応してくれる
セコムは非常ボタンが押されるとすぐに確認のための連絡と迅速な駆けつけ対応を行います。
セコムは全国2600の拠点を同時運用しており、警備員も多く配置され、もっとも早くて近い警備員が駆けつけます。
間違えて押してしまった場合でも、駆けつけが早くて驚くことがあるかもしれません。
非常ボタンを間違えて押してしまったときの対応
非常ボタンを間違えて押すこともあるでしょう。その場合でもあせらず対応することで、大きな問題になることはありません。
順番に対応方法を説明していきます。
すぐにセコムへ連絡する
間違えて非常ボタンを押しまうこともあります。一番大切なのはすぐにセコムに連絡を取ることです。
セコムのコントロールセンターのオペレーターが状況を聞き取りし、本当の緊急事態かどうかを判断します。
あわてずに状況を伝える
「間違えて押してしまった」と伝えることに不安を感じるかもしれませんが、セコムのオペレーターはそのような状況にも慣れています。
「間違えて押してしまいました」と説明すれば、トラブルになることはありません。
念のための確認もありますが、オペレーターの指示には素直にしたがうとよいでしょう。
駆けつけのキャンセルは可能
セコムの駆けつけのキャンセルは可能です。
セコムの連絡先へ連絡し、事情の説明に不明点がなければ駆けつけも止めることができます。
押してしまった非常ボタンは元に戻して復旧
意外と忘れがちですが、押してしまった非常ボタンは元に戻して異常復旧しておきましょう。
よくわからないときはオペレーターに連絡したときに確認するとよいでしょう。
間違ってセコムの駆けつけが来てしまった場合
多くの人が気になるのは、セコムの駆けつけが来てしまったらどうなるのかという点ではないでしょうか。
とくに追加料金が発生するのかが一番気になります。順番に説明しますのでみていきましょう。
駆けつけが来てしまったら事情を説明
どうしても連絡が遅れてしまい、セコムの警備員が到着してしまうことがあるかもしれません。
念の為、到着した警備員は状況を観察し、セコムのセンターと連携して不明点がないか確認することがあります。
その場合でも事情をしっかりと説明すれば問題になることはないでしょう。
間違って駆けつけしてもらっても料金は発生しない
基本的には、セコムは間違った操作で駆けつけしてもらっても料金はかかりません。
ただし、イタズラなどで駆けつけしてもらった場合はその限りではないことがあります。セコムの契約書などで確認していただくのがベストです。
間違えて非常ボタンを押してしまわない対策
非常ボタンを押したつもりはないけれど、いつのまにか押してしまっていたということもないとはいえません。
間違えて押してしまわない対策を紹介します。
非常ボタンは適切な場所に置いて、把握しておく
ホームコントローラーの非常ボタンは誤って押されないように、普段の操作部分とは離れた場所に配置されています。
普段から意識して、万が一のとき以外は触らないようにしておくとよいでしょう。
しかしリモコンの非常ボタンや持ち運びできる操作盤は、掃除のときなどにうっかり当てて押してしまうこともあるかもしれません。
ガツガツ何かが当たらない適切な場所に置いて、日常的に誤作動を防ぐように注意しておきましょう。
家族で使用方法を周知しておく
家族には、非常ボタンの使い方を周知しておくと、あやまって押してしまうことが減ります。
間違って押してしまった場合にそなえて、本記事の対応手順を事前に読んでおくなどしておくと、あわてずに対応できるでしょう。
まずはセコムへ連絡することだけでも家族に周知しておくと、大騒ぎになることを防げるのでおすすめです。
リモコンの非常ボタンはいつでも押せるように
間違えて押してしまう対策ではないですが、リモコンタイプの非常ボタンには注意点があります。
持ち運びができるので、家の中のどこかに置いたまま忘れてしまうということがあるのです。
間違えて押すことはなくなりますが、万が一のときに探さなければならず、すぐに押せなくなってしまいます。
いつでも押せるように、わかりやすい決められた場所や枕元やリビングなどに置いておくことがおすすめです。
まとめ
セコムの非常ボタンの役割や使い方、間違って押してしまった場合の対応について説明してきました。
セコムの非常ボタンを間違えて押してしまった場合はあせらずに対応することが大切です。
セコムに一報をいれ、状況を説明すれば大きなトラブルや騒ぎになることはないでしょう。
非常ボタンの置いておく場所や使い方を確認しておけば、万が一のときに心強いツールとなることは間違いありません。
ぜひセコムの非常ボタンを有効活用してください。
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