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はじめてホームセキュリティを利用すると決めたとき、どこのホームセキュリティを選べばいいのか悩むことはないでしょうか。
警備会社勤務の経験をもとに、おすすめホームセキュリティ6社をランキングにしました。
あわせて絶対押さえておきたい、ホームセキュリティの選び方のポイントも解説します。
ホームセキュリティの比較時に参考にしていただければ、失敗しない選択ができるかと思います。
当サイトでは選び方のポイントに注目して、主要なホームセキュリティ6社を比較ランキングにしています。こちらもぜひ参考になさってください。
【防衛最前線!】人気のホームセキュリティ6社を徹底比較!
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【総合】ホームセキュリティを選ぶなら!おすすめ比較ランキング
お住まいの防犯に最適なホームセキュリティ6社を当サイト独自で徹底調査しました。
結果を踏まえ、おすすめのホームセキュリティをランキングでご紹介します。
ランキング | ||||||
警備会社 | セコム | アルソック | 関電SOS | CSP | 全日警 | 東急セキュリティ |
知名度 | ◎ | ◎ | △ | ○ | ○ | △ |
コスト | △ | △ | ◎ | △ | ○ | ○ |
性能・使いやすさ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ |
拠点数 | ◎ | ◎ | △ | ー | △ | △ |
駆けつけ | 無償 | 無償一部有償 | 無償 | 無償 | 無償 | 無償一部有償 |
地域限定 | - | - | 関西地方 | - | - | 東急線沿線 |
補償 | ◎ | ○ | △ | ○ | × | × |
公式サイト | セコム公式サイト | 関電SOS | CSP | 全日警 | 東急セキュリティ |
ホームセキュリティ6社の比較の内訳は別記事にまとめています。利用プランや料金など徹底した比較結果に興味がありましたら、こちらも読んでみてください。
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ホームセキュリティ選びの6つの重要なポイント
はじめてホームセキュリティを利用する方に向けて選び方のポイントを解説します。
押さえておきたいポイントは6つです。
ポイント
- 知名度と評判で選ぶべき理由
- 防犯性能の比較ポイント
- 駆けつけ料金の有無を確認
- ランニングコストで選ぶ注意点
- 警備拠点の近さのメリットを知っておく
- 使いやすいホームセキュリティか実際にさわって選ぶ
選び方のポイントに注目して比較することで、ご自宅に最適な後悔しないホームセキュリティを選べるでしょう。
知名度と評判で選ぶべき理由
ホームセキュリティの知名度と評判の良さは選ぶべき理由になります。
テレビCMされているホームセキュリティはわかりやすくサービスを説明してくれます。
企業の洗練されたサービスに期待ができそうです。
また利用者が多いとSNSなどで使用感などの情報が共有しやすくなります。
相談できたり、すでに回答があったりと使い方に困らなくなるでしょう。
セコムは個人・法人あわせて約266.6万件、アルソックは約103万件の契約数があり利用者も多いです。
セコムとアルソックを選択に残すことは間違いではありません。
セコムとアルソックに絞って評判口コミや特徴の比較をまとめました。こちらの記事も興味がありましたら読んでみてください。
セコムとアルソックの違いを徹底比較!満足度が高いのはどっちだ!
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防犯性能の比較ポイント
現在のホームセキュリティは防犯性能に大きな差はないかと思います。
各社のサービスを最大限に発揮した防犯環境を、お住まいに合わせてしっかり作ってくれるからです。
もちろんホームセキュリティの使いやすさや最新の機器の差はあります。
セコム、アルソックはスマホやスマートウォッチと連携させるなど、使いやすさの追求が早いと感じます。
選び方で迷った時はセコム、アルソックの資料を見てから、他を比較することがおすすめといえます。
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駆けつけ料金の有無を確認
一般的にホームセキュリティの基本プランは警備員の駆けつけ料金が月額料金に組み込まれ無料です。
ただし一部のホームセキュリティプランでは駆けつけに料金が発生するものがあります。
たとえばプランが豊富なアルソックには、月額料金990円のセルフセキュリティがあります。
安くホームセキュリティを利用したい方には最適ですが、駆けつけが有償(要請1回につき11,000円)となる点は注意です。
ホームセキュリティの選び方として、駆けつけ料金の有無の確認も重要なポイントです。
ランニングコストで選ぶ注意点
ホームセキュリティの月額の料金や初期費用は各警備会社が目安として公表しています。
最初はざっくりとした料金を目安に選ぶことになるかもしれません。
でもお住まいをプランニングした結果、設置するセンサー数や機器が増え、目安よりも高くなる可能性はあります。
さらに注意点として通信費用やメンテナンス費用が必要になるホームセキュリティもあります。
機器の電池交換が有料であったり、一回の操作ごとに通信費用がかかったりする場合です。
ホームセキュリティ選びには、ランニングコストの目安を必ず各社防犯アドバイザーに確認しておきましょう。
警備拠点の近さのメリットを知っておく
警備員が出動する警備拠点が近いほど、通報時に短時間で駆けつけてくれる可能性が高くなります。
警察とちがって警備員は信号を守って急行してきます。
ご自宅から遠い警備拠点ではどうしても時間がかかってしまいます。
なるべく警備拠点が近いホームセキュリティを選ぶと、いざという時の対応が早く後悔しないでしょう。
ホームセキュリティの警備員は何分でくる?駆けつけしてもらうには?元警備員が解説!
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ところが一般的に警備会社は警備拠点の場所をオープンにしていません。
防犯アドバイザーのプランニング時に次の2点を必ず確認しておきます。
- 最も近い警備拠点と自宅はどれくらい離れているのか
- 何分で警備員の駆けつけ到着ができるかの目安
またお住まい付近で警備会社の車をよく見かける場合、警備拠点が近い可能性があります。
選ぶ候補に入れておいても損はないでしょう。
警備拠点が多い警備会社ほどお住まい近くの可能性があります。
警備拠点数を目安に比較して選ぶこともおすすめです。
参考までに代表的な6社の警備会社の拠点数を紹介します。
会社名 | 拠点数 |
セコム | ◎約2,600ヵ所(全国) |
アルソック | ◎約2,400ヵ所(全国) |
関電SOS(東洋テック) | 近畿地方地域限定なら○ 拠点数は非公開 |
CSPセントラル警備保障 | 拠点数は非公開 |
全日警 | 234ヵ所(全国) |
東急セキュリティ | 東急線沿線付近地域限定なら○ 拠点数は非公開 |
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使いやすいホームセキュリティか実際にさわって選ぶ
使いやすいシステムかさわらせてもらい、使用感の良いホームセキュリティを選ぶことも重要です。
毎日使うことになるので、使い勝手となじみ具合はかなり重要になります。
セコムなどはモニター用のデモ機やセンサーの模型を用意しています。
防犯アドバイザーのプランニング予約をするときに、ついでにホームセキュリティのサンプル使用の要請もしておくと良いでしょう。
警備のかけ方や大きさなど、使いやすそうなシステムか使用感をためしてから選びましょう。
サンプルを部屋に置いて、違和感がないか確認することもおすすめです。
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各社防犯アドバイザーによるプランニングの重要性
ホームセキュリティを自宅に導入するには、防犯アドバイザーのプランニングが必須になります。
お住まいの間取りや周辺治安によってベストな機器が変わってくるからです。
具体例をあげると次になります。
- ホームセキュリティは無線のセンサーを使いますが、間取りによっては電波が届かないことも。実際に見て、必要な機器の確認をします。
- お住まいへの侵入経路や死角になりそうなところは厳重にします。実際に見て確認する必要があります。
- 空き巣多発の地域情報がある場合、防犯カメラなどの追加を推奨することがあります。
防犯アドバイザーによるプランニングのため、日時の予約と時間が必要になります。
ホームセキュリティ選びのわずらわしさといえるかもしれません。
ホームセキュリティ選びのまとめ
はじめてのホームセキュリティを選ぶ方向けに6つのポイントを説明してきました。
- 知名度と評判で選ぶべき理由
- 防犯性能の比較ポイント
- 駆けつけ料金の有無を確認
- ランニングコストで選ぶ注意点
- 警備拠点の近さのメリットを知っておく
- 使いやすいホームセキュリティか実際にさわって選ぶ
ホームセキュリティをはじめて選ぶなら上記ポイントを意識しておくと失敗がありません。
事前に各社のWebサイトや資料を集めて見ておくこともおすすめです。
資料には最新機器の紹介やできることがわかりやすく記載されています。
ホームセキュリティの資料は警備会社に電話連絡、もしくはWEBサイトで資料を請求すると無料で送ってもらうことができます。
ホームセキュリティに目星をつけ、プランニングをお願いする会社をしぼっておくとよいでしょう。
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